なぜAGAになるのか?そのメカニズム

AGAになる原因は、遺伝の問題、生活環境の問題、男性ホルモンの問題などが挙げられ、いまだ定説はありませんが、それになるメカニズムとしては、すでに明らかになっています。
まず、それを理解する前に、毛髪の成長のサイクルの話です。
毛髪は、3つのステップで、生え、伸び、抜けていきます。

それが、
・伸びきった毛が抜けて次の毛が生えはじめる準備をする休止期(これが2〜3か月)
・毛母細胞が活発に活動し、毛が伸びる成長期(これが2〜6年)
・成長が止まり抜けやすい状態になる退行期(2〜3週間)
の全部で、6年くらいのサイクルです。

しかしAGAになると、このうちの成長期が異常に短くなります。通常であれば、6年間続くものが、1年程度になってしまいます。

すると、毛髪は生えてから十分に伸びないうちに退行期に入って抜けていくことになります。AGAの人の抜け毛を見るとほとんどが、産毛のように細くて短い髪の毛であるのは、これが理由です。

これらによって、どんどんと髪の毛が薄く、少なくなっていく、それがAGAなのです。